文字列の大きさとイメージサイズに関する重要な注意
- 基本的にはイメージサイズを大きくすると中の画像もイメージサイズ
に応じて大きくなります。したがって、文字列がイメージからはみ出ている場合、
イメージサイズを大きくしても文字列の全てを表示することはできません。
- 文字列がイメージからはみ出ている場合、すべての文字をイメージ内に
収めるためには文字列のサイズの変更をしなければなりません。
- 文字列サイズは、(文字列)オブジェクトの拡大/縮小のX,Y,Z値を変更することで指定可能です。横方向に文字列がはみ出ている場合、まずXの値を1より少し小さくして(例:0.8)様子を見て後でYやZの値を調節するとよいでしょう。文字列オブジェクトを拡大・縮小するには、画面左のセレクトより文字列オブジェクトを選択し、画面右側のオブジェクトの拡大/縮小のspinboxの値を変更します。
- なおイメージサイズを数値で指定した場合、横方向のサイズを
大きくすると中の画像も同じ比率で拡大されますが、縦方向に大きくした場合は中の
画像のサイズは変わらず上下の表示される領域が広がるだけです。
文字列のX/Y/Zサイズとこのイメージサイズを調節して最適なイメージを得てください。