より高いステージなのか、一段下なのか、まだわかりませんがね(笑)・・
とにかく新しい先生で目から鱗というか、感動のレッスン続けてます。
前の先生で2年間やってきたことを踏まえてのレッスンだし、教える人が変われば教え方(たとえば、使う言葉とかも)も異なるので新しい発見がいろいろでます。
【復習】
・胸の位置に糸でつるしたボールを普通のクラブで当てようとすると当たらない(下を空振り)、ヘッドの着いてないシャフトだと当たる
・常にヘッドは手より上にある意識(手首が伸びるということはあり得ない)→手首の角度維持
・角度維持でダウンに入れば手は腰の位置よりさらに下に来るが、クラブは落ちない→そのままボディターンで手首の角度を変えずにスイング→クラブは自然にトゥダウンして勝手にボールに当たる
・ボールの後ろにヘッドを置いてテークバックせずにそのまま押してボールを前に飛ばすドリル
・角度の維持と常にヘッドが手より上にある意識があれば、クラブの長さ、ヘッドの位置を強く意識できる→天秤を扱っているようなイメージ??→ボールにヘッドぶつけるんじゃなくてボールの上を素振りしてやればトゥダウンで勝手にボールに当たる(つるしたボールのドリル)
抽象的な表現が多いし(わざだけど・・笑)、フィーリングって文字にしにくいから文字だけ読んでもサッパリわからんでしょうな。まあ、書いてる自分でもイマイチなんですけどね。キーワードを書いておいて、あとから読み直してそのときのイメージ(フィーリング)を呼び起こすためのメモなんだわ。
今日は手とヘッドの位置関係、手首の動き(使い方)について理論的な所からの説明と実践、そしてドリル。論より証拠、ドリル繰り返しているウチに「おおおお、なるほど!」って事が多い。気づきがそのままスコアに直結するわけでは無いけど、1ランク上のステージが見えてきた気がする。気だよ、気(笑)。
追記:大事なこと忘れてた(笑)
・クラブを保持する事において、左手はクラブを押し下げ、右手は釣り上げている。一体化して手首でクラブを動かすのではない