August 04, 2004

テイクバックのドリル

久しぶりの更新(笑)。
松っちゃんプロの指導のもと、着々とスイング造りが進んでます。まあ、覚えること多すぎでひとつ覚えるとスタックオーバーフローで何かひとつ忘れてしまうような気がしないでもないんだが・・

テイクバックでヒョイとクラブを内側に上げてしまったり、トップで伸び上がってしまったりする悪い癖があるんだけど、それに(といっても、その為のドリルではないが)効果的なドリルをやってるので少々記述。参考にして試してみる価値はあるかと。

用意するのはウッドのヘッドカバー。
アパレル物とかに多い、円筒状のモッコリタイプがお薦め。昔のキャロウェイのヘッドカバーみたいなのが良いみたい。シャフトガードの部分をヘッドカバー本体に押し込んで準備完了。ボールの後ろ2-30cmに置いて、ヘッドカバーを後ろに押す様にテイクバック。ようするに、低く長いテイクバックですな。そのとき、ヘッドカバーの転がる方向でどっちに向かって引いてるかが分かるし、上げる方向、ヘッドの高さなどいろいろとチェック項目は多い。まあ、置くのはヘッドカバーじゃなくてもいいんだけどね(笑)。コロコロと転がってしまわないようなもので、ある程度の重さ、大きさがあればそれでOK.

その他のメモ:
・早め(積極的な)ルックアップ
ヘッドを残しすぎ・・っていうかボールを凝視しすぎ。頭の上下とかズレはダメだが、インパクトからフォローにかけては今以上にルックアップを心がける事。
・背中の張り
セットアップで猫背気味になってるので注意。

ってなかんじで、週末は炎天下地獄のラウンド予定・・

投稿者 taka : August 4, 2004 03:12 AM
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