愛用の皮ジャンのジッパーが、しばらく前に壊れた。買ったのは、シリコンバレーに住んでた時のギルロイ、アウトレットの皮製品の店だから、もう6年くらい前か。もっとも、買ったのはいいが、西海岸は冬でもたいして寒くないから、あんまり着る機会なく、活躍したのはシカゴに引っ越してからだったのだが。 この皮ジャンには、店のライフタイム・ワランティーなんてのがついていて、保証書も貰ったのだが、肝心の店がアメリカにあっては修理に出すわけにもゆかない。そういえば、保証書も、どこかに紛失してしまったな。ははは。 そんな訳で放置しておいたのだが、ネットで調べると、衣服修理の店が晴海トリトンスクエアにあり、皮ジャンのジッパー取替えも扱ってると言う。 本日、休日出勤のついでに立寄って交換を頼むと8000円。まあ、これでまた着れると考えたら、ジャケットの寿命からすると安いもんではある。 |