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2002/09/08 スーツケース物色 

昨日の午後は、銀座松屋でスーツケースを物色。10月に遅い夏休みを取るつもりなのだが、荷物を入れるのに適当なバッグがない。いつも旅行に使ってるカバンの容量を、メジャーで測ってみると、大きなスーツケースは、約90リットル。ホイールのついたソフトバッグは、約40リットル。

今まで、どうもバッグの容量がギチギチだったりガラガラだったりしたのだが、要するに、中間の容量、60リットルか70リットルのトロリーケースを購入すれば解決するのではと気付いたのであった。←もっと前に気付けよっての。

RIMOWAの、ポリカーボネイト製のトロリーケースは極端に軽くて、なかなかよい。寄ってきた店員のオバサンに、容量は何リットルかと聞くと、「あんまりリットルでは言わないんですよねえ。これはだいたい1週間くらいのご旅行に〜」と説明を始める。しかしですね、1週間用とか5日用といっても、人やら行く場所によって持ってく荷物の量は大違いだし、何の参考にもならんのだよなあ。

参考までに、横に置いてあったRIMOWAのパンフレットを確認すると、型式のCapacityが、104リットル、63リットルと表示されている。ちゃんと書いてあるじゃないか、コノヤロー(笑)。しかし、まだ先の話なんで、ひやかしただけで何も購入せず。ははは。

その後で、晴海通りをブラブラしてたら、どこかで見たようなヒゲのオッサンが歩いてくる。一歩間違うと珍妙に見える黒い帽子をかぶったシャレ者であるが、料理評論家の山本益博であった。