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本日は土曜の振替で会社お休み。のんびりと起床してグータラ。高円宮憲仁親王殿下逝去のニュースをＴＶで。重度の不整脈による心室細動のためというが、まだ４７歳。一般人よりずっと周りが健康管理には気を使ってるはずだが、寿命ってのは分からんもんだなあ。 昨日、ヤフーのニュース見ていると、 野村総合研究所（NRI）は11月20日、情報通信機器・サービスの利用実態について調べた結果をまとめた。自宅のPCからインターネットを利用しているユーザーの4割弱がブロードバンドで接続していた。前年同期と比べ21.6ポイントの増加で、特にADSLが急増をけん引。との記事が。そういえば、一昨日は、YAHOO BBのキャンペインで、路上に積上げたADSLモデムを無料で配布していたのを見た。ADSLも、ずいぶんと叩き合いで加入者獲得競争をやってるようだ。昔々のインターネット・プロバイダ乱立状態と同じ様相だ。 自宅は、最初から建物全体が構内LANで常時接続になっており、当面、個別でのＡＤＳＬ導入計画はなし。元の回線は、スーパーOCNライトというちょっと貧弱なものであったが、この12月から、光ケーブルを建物に引き込んで、パワードコム社の100 Mbps接続になるらしい。 集合住宅で世帯数が多いとはいえ、今の回線でも、暇な時間なら1.5Ｍ出る時も多い。パワードコムは、帯域保証ではないところがちょっと気になるが、全体としてはかなり早くなるんじゃないかな。もっとも、それだけ接続が早くなっても、巡回してるのは、ほとんどテキストベースのサイト。あんまり関係無いといえばその通り。ははは。 しかし、最初にアメリカで、ＡＯＬに接続した時のＰＣについてたモデムは9600bps。ＡＯＬ経由でインターネットに接続しだした頃は14.4Kのモデム。これが28.8Kになっただけで、当時はずいぶん早くなったと感動した。ＡＯＬの専用ブラウザというタコな閲覧ソフトから、Netscapeに乗り換えた時も、スイスイ動くのに感嘆したものだったが、これも今は昔。人間何にでも慣れてしまうよなあ。 |