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本日はのんびり起床。ゴルフ練習場への途中で、車の中で小林克也の番組を聞く。ミシガン州で経済学を勉強されてるOさんに電話が繋がってますというのがなんとなく記憶に引っかかる。帰宅してNikki-Siteにアクセスしてみると、やはり貧乏留学生日記の人であった。なんだか珍しいな。はは。
同じくラジオでは、Ray Charlesの歌が流れる。そういえばレーガン元大統領と相次いで亡くなったのだ。今まであまり馴染みがなかったが、「I can't stop loving you」はさすがに知っている。聞いてみると、Ray Charlesの歌詞も意外に聞き取りやすい。
(I can't stop loving you)
I've made up my mind 僕は心に決めた
To live in memory of the lonesome times 孤独だった頃の思い出に生きてゆくことを
(I can't stop wanting you)
It's useless to say 口に出しても無駄なこと
So I'll just live my life in dreams of yesterday だから僕はただ昨日の夢に生きる
(Dreams of yesterday)
Those happy hours that we once knew ともに過ごした幸せな時間
Tho' long ago, they still make me blue 遠い昔、だけど思い出せば今でも心が沈む
They say that time heals a broken heart 時が立てば傷は癒えると人は言う
But time has stood still since we've been apart しかし時は今でもあの別れた時のまま
(I can't stop loving you)
題名は、受験英語の公式にかけると、「愛さずにいられない」と自動的にポンと出てくるわけだが、歌の筋からすると素直に、「まだ君を愛し続けている」としたほうがより近い。カントリー・シンガーの原曲をカバーしたらしいが、実に心に染みるいい歌。So I'll just live my life in dreams of yesterday、か。
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