朝おきると、喉と鼻の奥に鈍い痛みあり、実に不快。やはり、風邪が本格的に来たような気配。ビタミンCをさらに投入。先週はうちの部でも何人も風邪をひいてたから、その影響だろうか。
公共下水道使用料をずっと払ってない話は、以前書いたが、今日、郵便受けを見ると、コンピュータで打ち出した「滞納処分等警告書」なんてのが来ていた。まあ、そろそろまとめて払わなければ、なんて思ってはいたのだが、添付の納付書を見ると、1月分までしか請求が来てない。
銀行の窓口に行くのが面倒だから、まとめて支払おうと思ってるのに、なんで現時点での未入金額を全額請求して来ないのかねえ。滞納してる奴は期限の利益喪失して、その時点での債権がすべて請求されるってのは、民間ではごく普通の事だと思うんだが。実態は知らないが、この下水道使用料は、きっと払ってない奴が沢山いるね。だって、請求のシステムが払う気にさせないもんなあ。
わざわざ「滞納処分等警告書」なんてプリントアウトするのだったら、なんでその時点での未入金額を全部リストしないのだろう。月ごとに滞納の管理を別建てにすると、コンピュータでの管理だって複雑になるし、いい事無しなんだがなあ。まあ、どうせ、とんでもない金を使って、無能な担当を責任者にして、システムを設計させたんだろう。もうすこし手続きを改良すれば、ずいぶんと回収率が上がるはずだ。
思うに、前にも書いたが、改善のポイントは、
- 1. 上水道料金請求に上乗せ回収を検討
- 2. 口座振り替え用紙は押印して下水道局へ返送すれば、手続きできるようにする
- 3. 請求時には、その時点でのすべての未入金額を請求に載せる(どんどん請求額が上がってゆけば、払う気にもなろうってもんだ)
- 4. 毎月の請求を廃止して(何しろ数百円なんだから)6ヶ月単位にする。
こんなところだろうか。
他にも色々考えられるが、これだけ実行するだけでも、随分と回収率は上がるはずだ。聞いてるかね、相模原市下水道局の諸君。って、読んでないか。<だから全然払ってない奴が聞いた風な偉そうな事言うな〜!<本当に訴えられるぞ〜!<ま、そりゃそうだ。ははは。