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昨日の夜は、「Ｘ−ＭＥＮ」をTVで見た。声優の吹き替えが嫌いなので、TVでは映画はほとんど見ないのだが、まあこの手の映画は吹き替えでも字幕でもあんまり変わりないような。 「砲弾頭」と「ガンダルフ」は、同じミュータントであるが敵対してる勢力であることは分かった。キスした相手がぶっ倒れる少女についても理由が分かった。ウルヴァリンは合金を移植されたミュータントということも得心がいった。２作目でチンプンカンプンだったところでかなり判明した部分あり。やはり「２」を見る前に「１」を見ておくと参考になっただろう。しかし、それでもなお、あれこれ背景が不明な部分多し。原作が人気のあったコミックだから書きこむべき背景があまりにも多いんだよな、きっと。で、肝心の「１」は、どんな筋書きでどんな印象だったかと問われると、あんまりハッキリした印象が残っていない。人類の危機はなんとか回避された、続く。ま、そういうことである。ははは。 |