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夜は、水曜日に続いて、今週２度目の「しみづ」。「年間最多来訪記録保持者」氏と同席。九州の寿司屋の話など伺ってなかなか面白い。カウンタ奥には、ここでも何度か見かけた某劇団主宰某氏が女性連れで。お通しは枝豆。お酒は常温で。カレイ、トリ貝、タコ。アワビと肝。ハマグリ、アジ、平貝炙り、ミル貝、ウニなどツマミで。握りに移行して、マグロは脂の具合を変えて３貫。くどい脂ではなくシットリと旨みあり。コハダ、アナゴ、カンピョウ巻ともらって〆。どれも実によかったなあ。 5/25/05 「つかさ」で今週のマグロがよいと聞いたので早速会社帰りに「しみづ」。お通しは枝豆。日本酒常温で。カレイ、タコ、トリ貝は素晴らしい甘み。シャコを少し。アワビはシットリ柔らかく、肝も美味い。アジは淡路から。素晴らしく脂が乗っている。赤貝とヒモ、ハマグリ、平貝炙りでツマミ終了。 握りに移行。まずマグロ。佐渡の定置網。３貫部位を変えて。赤身はシットリ、幽かに血潮の爽やかな香りがして旨みもあり。中トロは脂が均一に入った部分。これまた美味い。そしてカマ近くの部位。まだ気持ち硬いとのことで表面に細かく包丁を入れて。やや癖はあるが、砕けるような食感、そして口中に広がる香りとネットリした旨みが素晴らしい。 コハダも相変わらずしっかりした〆が美味い。アナゴもよし、カンピョウ巻で終了。 |